小学4年生 日能研の個人面談で聞いたこと

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6月に夫婦で初めての個人面談にいってきました。学年担当?の先生と1時間でした。

事前にいただいたプリントで、塾に聞きたいこととして「塾での様子」と「家での勉強の仕方」について書いておきました。

お話いただいたことは主に5つ

  • 塾での様子
  • 計算問題(宿題)で途中式を書いていない件
  • やり直しノートのすすめ
  • 振り返りの効果的な方法
  • よさそうな中学を見学して、入試を自分ごとにしていくとよい

塾での様子

算数は一生懸命やっているそうです。問題にも頑張ってついていってるみたいです。先生から見ても、算数は好きなように見えるとのこと。

国語は最後の方は手が止まっているらしいです(笑)。ちょっと予想通りで笑ってしまいました。

国語では、先生が読み上げているのを聞きながら重要なところに線をひいたりしているらしいのですが、かなりスピードがはやいので大人でも大変に感じるくらいなんですよとフォローしてくださいましたが…。

あと、席が前の方のときは、やる気がアップしてるように見えるといっていました。

計算問題で途中式を書いていない件

提出した計算問題で、途中式を書いていないこと、間違い直しも手抜きすぎることを指摘されました。私もそう思っていたので、だよねって感じでした。

上のクラスの子でそういう子は少ないそう(笑)。←笑っている場合ではないですね。

「私もそう言っているんですが…」というと、「親御さんが言っても聞かないようであれば僕から言いましょう」とおっしゃっていました。それを息子に伝えると、次の日から、ちゃんと計算式を書くようになりました(笑)。←笑っている場合ではないですね。

あと、1日3問というのは絶対守った方がいいとのこと。毎日3問するのと、一日さぼって翌日にまとめて6問やるのとでは、全然違うそう。

これも息子に伝えると文句言いながらも、毎日3問やっています。

やり直しノートのすすめ

算数や国語のやり直しノートを作ることを絶対にした方がいいとのことでした。

間違えた問題をコピーもしくは模写する⇒間違えた理由、次はどのようにすれば解けるかなどの考察

を書いて一冊のノートなどにまとめて、自分オリジナルのやり直しノートを作るとのこと。

そうすれば、それはオリジナルの問題集にもなり、試験前にパラパラとめくるだけで復習出来るのでよいとのことでした。

確かに、昔からよくオススメされている方法ですよね。

勉強が出来る子のノートのコピーを、参考例としていただきました。息子に見せると「ふーん」という感じでしたが…。

算数は、さっそくやってみようかと思います。

国語はハードルが高い…。

あと、うちには今、コピー機がないので、プリンターを買うか迷っています。

必要最低限のことが出来ればいいので、買うならこれかなと思っています!

振り返りの効果的な方法

今まで、授業が終わった翌日か翌々日に習った範囲の栄冠テキストの①~③の演習をしていました(国語は②まで)。

しかし、算数と国語は、必ずしも栄冠にこだわることはないそうです。

  • 算数⇒授業中に間違えてしまった問題を復習する
  • 国語⇒授業中に読んだ文章を振り返る

とにかく授業を大事にしてほしいらしいです。

算数は授業中にいっぱい問題を解いているので、栄冠で基礎問題はやらなくてもいいとのこと。

ただ、理科と社会は基礎を身につけなければならないので、栄冠はこなした方がいいそうです。

よさそうな中学を見学して、入試を自分ごとにしていくとよい

中学によって特色は様々。クラブなども調べてみて、中学に興味を持つとよいとのこと

確かに、目標的なものがあった方が、頑張れるかもしれません。

まとめ

「こんなにたくさん勉強出来るかなぁ。一日長くても40分が限界です」と最後に私が言うと、

「お母さん、息子さんだけ時間がないんじゃないんです。一日はみんな平等なんです」

「親が面倒くさがってちゃいけません!」

と先生に呆れられました(笑)。←笑ってる場合じゃない

とにかく、コツコツやるしかないですね。

夏休み、頑張れるといいな!

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