漫画「はたらく細胞」は、2024年に話題になった映画「はたらく細胞」の原作本です。
体の中のことが勉強できる、とってもためになる作品です!
映画版は息子と私で観に行きましたが、笑いあり涙ありでおもしろかったです!

佐藤健さんは、白血球役でもかっこよかった!
楽しみながら体の中のことを勉強できちゃう「はたらく細胞」シリーズについて知りたい方はこの記事を読んでみてください!
はたらく細胞とは
「はたらく細胞」(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)は、細胞を擬人化して描かれた漫画。
斬新でユニークな設定で人気となりました。
フランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど世界中でも注目を集めました。
また2018年にアニメ化されたことでさらに人気と知名度があがり、シリーズ累計発行部数は1,000万部を超えるメガヒットとなりました。
オフィシャルサイト(講談社コミックプラス)で「はたらく細胞」の試し読みが出来ます。→★
はたらく細胞シリーズ
「はたらく細胞」にはたくさんのスピンオフ作品があります。
- はたらく細胞 BLACK
- はたらく細胞 猫
- はたらく細胞 おくすり
- はたらく細胞 LADY
- はたらく細胞 WHITE
- はたらく細胞 BABY
- はたらく細胞 イリーガル
- はたらく細胞 マッスル
- はたらく血小板ちゃん
- はたらく細胞Neo
- はたらく細胞
- はたらく細菌
- はたらかない細胞 等々…
それぞれのスピンオフ作品は独立しているので、どれから読んでも楽しめますが、まずは一番初めに刊行された「はたらく細胞」から読むのがわかりやすいようです。



「はたらく細胞」はおもしろくて何回も読んだよ!
ちなみに、映画「はたらく細胞」は「はたらく細胞」とスピンオフ作品「はたらく細胞BLACK」(著者:原田重光・初嘉屋一生・清水茜、講談社「モーニング」所載)を原作に作られています。
はたらく細胞 全6巻
はたらく細胞」から読むのがおすすめです。
まず「「はたらく細胞」は、赤血球と白血球を主役に、人体の仕組みや免疫の働きをわかりやすく解説する内容です。
小学3年生でも楽しく読むことができました!
この本を読むことで、細胞たちが体の中でどんな働きをしているか理解できます。
きちんと理解するには難しいかもしれませんが、体の中について興味を持つきっかけにはなると思います!
登場人物が細胞の名前なので、少なくとも細胞の名前は覚えられますね。
息子もケガをして血が出たときなどには、



いま、血小板が働いてるかな
なんて言うときもあります。



ためになってる…!
ご興味ある方はぜひ読んでみてください!
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映画のHPです。予告編がみられます。→★